Page 8 / 旅好きが海外旅行の際に持って行く物リスト

TRAVEL
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みなさん、こんにちは!yui ( @yuitabi_book ) です!

そろそろ海外旅行に行きたくなってきませんか⁇
私は、完全に海外旅行不足です・・・。

少しづつですが国によっては海外旅行も以前より緩和されてきましたね!!

海外へ旅行する際に、なにが必要? あったら良いものは何?
と迷う方もいらっしゃるでしょう。

本音を言うと、パスポートとお財布さえあれば海外旅行でも大丈夫!
と、忘れ物をしていないか不安になる自分にいつも言い聞かせながら家を出ます。笑

そこで今回は海外旅行の際に必要な持ち物、
あったら良いなという持ち物をご紹介いたします!


今回は王道2つの パスポートとお財布以外 で必要な持ち物をピックアップ しました。

海外保険付帯のクレジットカード

みなさんは海外旅行する際に海外保険に加入してますか?
旅行中、日本国内でケガや病気をした際は保険証でOKですが、
海外でケガや病気をした際、もちろん日本の保険証は使用できません。


現地でケガや病気をしてた場合、病院へ行って手当をしてもらえますが、
海外保険へ加入していない場合、高額な請求になってしまいます。

しかし海外保険に加入していれば、自己負担が少なく済みます。

そこで、おすすめなのが 海外保険付帯のクレジットカード です!
これは、普段使用するクレジットカードに海外保険が自動で付帯しているものです。

クレジットカードといっても年会費無料~高額なものまで様々ありますよね。
今回は 入会費・年会費無料で私も使用しているエポスカードを簡単にご紹介 いたします。

エポスカードは、

  • 入会金・年会費 永年無料
  • 海外旅行傷害保険は 最高500万円 ( ゴールドカードは最高1,000万円 )

カードの内容に関する情報たくさんありますが、
今回は簡単に上記の情報だけにしておきます!
またいつか違うページでご紹介できたらと思います。

海外は日本よりクレジットカード文化が進んでますので、
だいたいどこでもクレジットカードが使用できます。

もちろんお買い物に使用する目的でクレジットカードを
海外へ持って行く人が大半を占めていると思いますが、
もし 海外旅行に行く人で海外保険付帯のクレジットカードなにが良いか分からない~!
という方は エポスカードおすすめします

海外保険付帯のクレジットカードさえあれば、
自分の身になにかあった際、とても心強いです!!

エポスカードの詳細は、こちらから↓↓

海外保険

上記でご紹介した海外保険付帯のクレジットカードですが、
クレジットカードは作りたくない! まだクレジットカードを作る年齢ではない!

様々な理由でクレジットカードを作らない・作れないという方も
いらっしゃると思います。
そんな方々には、ネットや当日空港で加入できる海外保険をおすすめ します!

私も大学1年生くらいまではクレジットカードを持っていませんでした ので、
この方法で海外旅行へ行ってました。

空港の出発ロビーには、海外保険に加入できるカウンターがあり、
会社もいくつかありますので、自分に合った保険に加入することが出来ます。

保険内容は様々なプランがありますが、
申し込みする際に色々質問できますので、安心して加入できますね!
その場で加入してお支払い・説明を受けて書類を受け取れば準備OKです。

こちらで受け取った書類は帰国まで大切にお持ちください。

これで海外保険付帯のクレジットカードが無くても安心して海外旅行へ行けます ( ^ ^ )/

ポケットWIFI or SIMカード

海外でも日本に居る時と同じように携帯使いたいですよね!
その場でSNSなどに写真をUPしたいですよね!

最近は格安スマホが増えてきて、みなさんSIMロック解除されているので、
海外へ行く際はSIMカードを現地で購入して差し替えればOKです!

「 なにそれ全然分からない 」「 やったことなくて難しそう 」
と思いませんか?私も初めはそうでした。

しかし、現地のスタッフが慣れた手つきで設定してくださいますので、ご安心を。笑
SIMカードを買えば、日本で過ごしている時と同じようにいつでもスマホが使えます。
(日本で使用しているSIMカードは無くさないように大事に保管してください!)

もしSIMロック解除していないようであれば、ポケットWIFIをおすすめします。
私は格安スマホにする前は グローバルWIFIという会社のポケットWiFiを申し込んでいました。

ポケットWIFIは、電源を入れて持っているスマホとWiFi設定をすれば
スマホが使用できるようになります。

海外では街中やカフェ、レストラン、公共の建物内は
Free Wifiが飛んでいることが多いので、
持っていかなくても困ったりしませんが、もしものためにあると良いかと思います。

ホテルもWiFiのある場所を予約すれば大丈夫です!
いまWiFiを使えるホテルが多いので見つけるのに苦労はしないと思います。

粉洗剤・洗濯ロープ・洗濯バサミ

長期の旅行となると洗濯したいと思うことがあるかと思います。
とくに夏は汗かいたのに洗濯出来ずに持ち帰るなんて嫌ですよね・・・

私はだいたい1週間以上の海外旅行の場合、
必ず 使い切りの粉洗剤と洗濯ロープと洗濯バサミ を持って行きます。

ホテルの洗面所やシャワールームでじゃんじゃん洗ってお部屋に干しています笑
もちろん1日では乾かない等あるので連泊する時の限定ですが・・。

ポケットティッシュ

ポケットティッシュは、結構必需品ですね。
なぜかというと、海外のお手洗いでトイレットペーパーが補充されていないことが多い
という私の経験談です。

本当にトイレットペーパーが無いことが多々ありますので、
旅行の際は手荷物にポケットティッシュを忍ばせておいてください!

ちなみに海外では、
国により公共施設等でお手洗いへ行く際にお金が必要なところがあります。


ヨーロッパだと日本でいう50円くらいだと思います!
お手洗い入口にお金を徴収する方が座っていたり、
お金を入れるゲートが設置されていたりしますので、小銭も持っていると良いですね。

常備薬

これは私にとって必須です。( 胃が弱すぎるので・・・ )
いつもだいたいこの子たちを持っていきます!

  • 胃薬
  • EVE (頭痛薬等)
  • 酔い止め

私は、この3つは絶対です・・・・。

※市販薬に関しては持ち込めない薬はないのですが ( 大量は怪しまれます )、もし現地スタッフに何の薬なのか聞かれた時の場合に成分や用途が英語で書いてある紙等の用意があると良いですね!

※定期的に服用している処方箋に関しては、主治医に英文の「 薬剤証明書 」を書いてもらうことで、薬の没収や入国時の際の不要なトラブルを避けることができます!

カメラ

これは写真を撮ることが好きな私にとってかかせない持ち物です!

今のスマートフォンでも十分に綺麗な写真が撮れるのですが、
本格的にカメラが欲しいと思い、
1台目に選んだのがFUJIFILM XA-1というミラーレス一眼です。

レトロなボディに惹かれて即決でした!

その後、使用中に落としてしまい・・・そこから壊れ始めて・・・
2台目をお迎えすることにしました。
悩みに悩んだ結果、2台目は Nikon D5600を選びました。
こちらはミラーレスではなく一眼レフです。

カメラが好きになって、もっと旅行が楽しくなりました (*^^)v

顔写真

これは、もし現地でパスポートが盗まれた!という事態が起こった際に、
パスポートの再発行や現地でビザを取得する場合に役立ちます。
顔写真を持参しておくとスムーズに再発行処理が出来るようです。
( 実際に現地で再発行した経験はありませんが・・。 )

必ずしも必要というわけではありませんが、
もしものためにスーツケース内に1枚、手持ちバックに1枚の合計2枚を用意してます。
( ただし6カ月以内に撮影した写真に限ります。 )

変換器・変圧器

海外のコンセントは日本のコンセントの形状と異なるケースがあり、
日本の充電器をそのまま持っていっても差し込めません。

そんな問題を解決してくれるのが 変換器 です!

私が持っている変換器は、こちらのタイプのもので、
1つの変換器が全世界で使用できる優れものです!!

上記タイプのものでなくてもたくさんあります!
100均にも1タイプの変換器が売ってますので、見てみてください( ^ ^ )/

また、日本で購入した電化製品を使いたい場合、変圧器というものが必要 になります。
日本の電圧は100V、アメリカでは110V、アジアやヨーロッパでは220~240Vが主流です。

そのため、日本で購入した電化製品は基本的に100Vの電圧に対応しており、
電圧が異なる海外でそのまま使用すると危険が伴います。
( 私の友人は変圧器を使用せずにヘアアイロンを使用した結果、
髪の毛が焦げて切れました・・・。怖かったです。 )

ちなみにiphoneは、変圧器が無くても変換器だけあれば、
コンセントに挿して充電可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

いつも他にも持っていくものはあるのですが、
とりあえず自分なりの必要最低限の持ち物をご紹介いたしました!

足りないものがあれば、現地で購入できますので大丈夫です!
ですが、やはり日本のものが良いということもありますので、
お早めに旅行の準備をすることをおすすめいたします♪

出発までの事前の準備については「外務省 海外安全ホームページ」にも
記載ありますので、ご参考ください!
https://www.anzen.mofa.go.jp/trip/

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