【宿泊記】hotel tou nishinotoin kyoto 宿泊記

みなさん、こんにちは！yui ( @yuitabi_book )です！

京都へ訪れたら絶対に宿泊したいと思っていた「 hotel tou nishinotoin kyoto 」
京都駅から徒歩10分程度、2021年4月に出来たばかり の全121室のホテルです。
デザインがおしゃれで大人の雰囲気のあるホテルでしたのでご紹介します！

INDEX

コンセプト
アクセス
外観・ロビー・フロント
cafe & bar oku
お部屋への動線
客室
大浴場
ランドリールーム・自動販売機
予約サイト
まとめ

コンセプト

悠久の時を経て築き上げられてきた
京都の深奥な美と伝統文化
奥行きを感じる非日常の空間
京都の「奥」に触れる
京都を「奥」まで体感できる
私たちのホテルでのご滞在が
旅の思い出をより価値のあるものに高めます。
コンセプト｜【公式】hotel tou nishinotoin kyoto by withceed｜ホテルトウ西洞院京都 (hotel-tou.com)

というのがホテルのコンセプトとしてホームページに記載されております。
「奥」を軸に京都らしさを感じてほしいということなのでしょう。奥が深い・・・。

アクセス

施設名称:

hotel tou nishinotoin kyoto

住所:

〒600-8327　京都市下京区西洞院通花屋町下る西洞院町455

電車でのアクセス :

JR京都駅から徒歩約10分、地下鉄烏丸線五条駅から徒歩約8分

バスでのアクセス :

市バス50系統「西洞院正面」下車すぐ

ホテルは、東本願寺と世界遺産に登録されている西本願寺との間にあり、
観光するには文句ないロケーションです！

また、駐車場がございません ので、公共交通機関でのアクセスをおすすめします！
hotel tou nishinotoin kyoto

外観・ロビー・フロント

ホテルは通りに面しており、外観はこんな感じです。

あらかじめインターネット等で下調べして行ったのですが、
いざ辿り着くと、想像よりも大きく、とても モダンでおしゃれ で
ホテルの外観だけですでに興奮しておりました笑

早速ホテルに入ってみましょう！

こちらのがホテルの中へと続く道で、突き当り右側に自動ドアがあり、
そちらを進むと ロビー・フロント があります。
ロビーは、とても落ち着いた雰囲気で広々としております。

壁側にソファがありますので、ソファでゆっくり荷物の整理が出来ます。
また、チェックインの時間より早く着いてしまっても、
フロントに荷物を預けて観光へ行くことが出来ますのでご安心ください。

チェックインは 自動チェックイン機でのチェックイン です。
自分の予約情報を入力しチェックインしてください。
操作が分からなければ近くにホテルスタッフさんがいらっしゃるので、
すぐに聞けますし、丁寧に教えてくださいます。

チェックイン機での入力が終わると
ルームキーと客室番号が書かれた紙が出てきます。
ホテル内の案内をフロントのスタッフさんから聞いて客室へ向かいましょう！

cafe & bar oku

少し分かりにくいのですが、さきほどご案内したロビー・フロントは
ホテルエントランスへ続く道の突き当りを右でしたが、
実は突き当りを左へ行く扉もあり、扉の向こうは「 cafe & bar oku 」という
お部屋があります。そちらは朝食会場にもなっております。

今回、私は素泊まりの宿泊でしたので朝食は付いてませんでしたが、
ランチ、カフェ、夜はバーを楽しむことが出来ます！

残念ながらコロナにより今は営業しておりません。
最新の情報は、公式ホームページをご覧ください。

カフェやバーは営業しておりませんが、宿泊者向けのドリンクの用意がありましたので、
宿泊者はこちらでゆっくりお話ししながら座るもよし、
ドリンクを客室に持って行く人もいらっしゃいました。

お部屋への動線

フロントでのチェックインが終わり、いよいよ客室へ向かいます！

客室へ向かうエレベーターへ行く際、
右側に小さな ライブラリースペース があります。
ここのライブラリースペースにある本は誰でも読むことができて、
京都観光の雑誌や、その他たくさんの本の用意がありました！

本を客室へ持っていきたい時は、フロントに声をかければ大丈夫ですので、
次の日の予定をゆっくりお部屋で考えるのも良いですね！

また、エレベーターホールへ行く際にはドアがあり、
ルームキーをかざさなければ開かないのでセキュリティーばっちりですね！
エレベーター内もルームキーをかざして自分の客室階ボタンを押す仕組みでした。

エレベーターを降りると、これまたおしゃれな客室案内のサインがあります。

ホテル内にあるサインがほんとに、おしゃれでかわいい～～！

廊下は、暗めの照明のみでしたが、
各客室番号に照明が当たってますので迷うことはありません！

客室

私が宿泊した客室は、「モデレートクイーン」という客室です！

入ってすぐ左側に棚があり、セキュリティーBOX、人数分のペットボトルのお水、
コップ、ティーバッグ、そしてなんとケトルは BALMUDAでした！！
客室の雰囲気にとても合うおしゃれなケトルでした。

入口を入った右側の壁は、コートをかけられるようになっており、
ホテルの作務衣 ( パジャマ ) の上に羽織るガウンが掛けてありました。

また、今回の客室はユニットバスでしたが、
大浴場が地下にあるので浴槽は使用しませんでした。
洗面所には歯ブラシ、ヘアブラシ、綿棒などのアメニティがありました ( ^ ^ ) /

そしてこちらの小上がりスペースにベッドがあります。
とてもふかふかで観光で疲れた体にとって最高の寝心地でした！
この内装、とてもおしゃれじゃないですか？？
( こんなお部屋に住みたいです・・・笑 )

小上がりの手前には、イスと机があり、夜にお酒を買って飲むには十分です！
( ただ、少し机が小さいかな・・・・。)

イスの上にカゴに入った作務衣が入っており、
このカゴごと大浴場へ持っていくことが出来ます！

テレビは壁掛けタイプでHDMIを繋げて大画面でゲームをすることも出来ますし、
NetflixやAmazon PrimeやHulu等のサブスク会員であれば、
ログインして視聴することができますので、とても大満足です！

大浴場

さきほど少し触れましたが、ホテル地下には大浴場があります。

私は2泊しましたが、2日ともハードスケジュールだったので
この大浴場がほんとに救いでした笑

カードキーをかざして大浴場へアクセスすることが出来ますので、
こちらもセキュリティーばっちりで安心！

私が入った時は、多くても私含めて3，4人程度でしたので混雑することなく、
ゆっくり旅の疲れを癒すことが出来ました。

私が行った時はシャンプー、リンス、ボディーソープなどありましたが、
メイク落とし、洗顔などはありませんでしたので、
客室から自分で持って行きました。
化粧水と乳液は、大浴場を出た洗面所に用意がありました。

メイク落とし、洗顔、化粧水や乳液などのアメニティですが、
最初にご案内したロビーにあるライブラリースペースの一番右に引き出しがあり、
雪肌精のアメニティを必要な分だけ持っていくことができます ので、
持ってこなかった！忘れてしまった！という方でも安心です！

大浴場外にはソファがありますので、そこで待ち合わせも出来ますよ。